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基本設計・プランの
ご提案

基本設計・プランのご提案

ヒアリングした内容をもとに、お客様の条件にあった土地・物件をご紹介させていただきます。また、自由設計をご希望の場合は、熟考したラフプランまた参考プランを、概算お見積りと一緒にご準備し、ご提案させていただきます。
ここまでは無料になりますので、お気軽にご相談くださいませ。

ご契約

プランを気に入っていただき方向性が決まれば、土地売買契約及び建築請負契約を交わします。
建築請負契約は、土地売買契約締結後から3カ月以内に結んでいいただきます。
その後、提案プランより具体化して基本図面の作成へ進みます。
まずは「基本図面」「イメージ画像」「CGイメージ」「竣工物件写真」など様々な表現ツールにより、家づくりの骨格を固めていきます。その次に、住宅設備機器の実物をショールームでご確認いただき、設備インフィルの仕様を仮決めし、内装・外装の素材も仮決めします。

実施設計のための
詳細打ち合わせ

実施設計のための詳細打ち合わせ

基本設計でイメージが固まりましたら、もっと詳細な部分の打ち合わせを重ね、工事着手のための実施図面の作成し、全体費用の最終確認を行ないます。漠然としたイメージしかなくても、何百棟と建ててきたノウハウがありますので、ご案心ください！

・詳細打合せ1回目基本設計プランをベースに要望などをヒアリングし、間取を作成します。
・詳細打合せ2回目ヒアリングした内容に基づいたプラン・間取確認を行い、間取を決定いたします。
・詳細打合せ3回目照明/扉/フローリング/ドアノブ/建て付け家具など、細かな部分の仕様を、ショールームで実物を見学いただきながら決定いたします。参考画像などがございましたら、ぜひお持ちください！
※この時期に地盤調査を行い、地盤改良工事の必要性の有無と、その対策方法を判定いたします。
・詳細打合せ4回目スイッチの位置など電気配線関係を決定いたします。
最後に、これまでの打ち合わせに基づいた、最終お見積りをご提出いたします。

設計業務確認申請

これまで積み重ねてきた打ち合わせの結果を集約した実施設計を作成し、構造計算・建築確認申請を行ない、消防法など厳格な審査の結果、問題なければ着工許可が下ります。

着工

建築確認の許可や、諸々の認可が下りると、いよいよ工事のスタートです。
事前の地盤調査の解析結果によっては、基礎工事より先に地盤補強工事を実施します。
また、着工からお引き渡しまでの間に、大きく分けて3つの検査を実施し、より品質の高い住宅を実現いたします。

・検査1：配筋検査配筋検査とは、鉄筋コンクリート建造物の“骨組み”である、鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査です。建物の耐久性や強度に直接影響するため、非常に重要な検査です。
・検査2：中間検査
（※3階建ての場合のみ）建物が完成してしまうと目視では確認ができなくなってしまう箇所があります。その部分を完成前にチェックすることで、より安全・安心の家を建てることができます。
・検査3：完了検査建物が完成すると、まず社内の竣工検査と行政機関による完了検査を行います。
その後、お施主様による引渡前の検査に立ち会って頂き、事前の打ち合わせ内容が、すべて反映されている事をご確認いただきます。